医療機関のカルテを電子化するのなら
医療現場の効率化を考えるにあたって、重要なポイントはカルテと言えます。
患者さんそれぞれの情報を共有し、あらゆる履歴をすぐに確認出来るようにするなら、「東京メディコム」の電子カルテシステム「MI・RA・Is/AZ」がお勧めです。
医師の仕事の負担を軽減することも出来るシステムとなっており、画面は見やすく患者さんへ視覚的に説明しやすい作りとなっています。
検査結果や処方歴も並べて表示することが可能で、医師が状態を把握しやすく治療の方針をたてやすくなるというメリットも有しているのです。
「MI・RA・Is/AZ」のデータを院内だけではなく、地域で共有することが出来れば、地域包括ケアにも役立ちます。
「東京メディコム」の電子カルテ「MI・RA・Is/AZ」をお勧めする理由は、一般診療所と医療会計システムにおいて最も広く利用されているからです。
その分、他の病院や薬局との連携もスムーズである点は、患者さんのケアにも役立ちます。
すでに400床以上の大病院のほとんど書面の電子化を進めており、今後もこの動きは進むと考えられるものです。
「MI・RA・Is/AZ」はチーム医療を促進し、幅広い情報の伝達と共有を行うことが出来ます。
もちろんこのシステムには、文書管理機能も搭載されているので、紹介状などの文書作成も簡単に行うことが可能です。
追記が必要な場合も、テンプレート文書からあらかじめ必要な文章をペーストするだけですむので、面倒な手間がかかりません。